コクシジウムってなんですか?

コクシジウムとはゾウリムシやアメーバなどと同じ単細胞の下等動物である原虫の一種です。
糞便とともに排出されたコクシジウムを経口摂取(口から摂取)する事で感染し、発症する病気を「コクシジウム症」と言います。
健康なうさぎでも比較的感染しているものですが、体力があれば発病しません。

生後3ヶ月以下の仔うさぎが感染して発症した場合、衰弱しあっけなく死亡してしまう事が多いです。
またリーフレットにあるように「病気をかくすがんばりやさん」であるうさぎは、具合が悪いのを表に出したときには手遅れです。 早期に発見してさえいれば、投薬治療で大事になる前に駆虫する事が出来ます。

出したての糞だけを持参して獣医師に検査してもらうことでも発見できますから、仔うさぎを迎えたら獣医師で検便してもらうと良いと思います。(ただし、コクシジウムは発見されたりされなかったりします。また、一度駆虫しても油断できないものなので、生後3ヶ月までの間には定期的に糞だけの検便を受けておくと良いと思います)

うさぎを飼うときに信頼できる獣医師さんの存在は大切です。 検便で何もなければ、次はうさぎが生後3ヶ月を過ぎ落ち着いてきた頃に健康診断へ行きましょう。
飼育環境や食餌の事など先生に指導を受けることが大切です。


前へ   次へ
FAQの表紙へ戻る
トップへ戻る